事務所概要
事務所概要一覧
事業所名 | ファラール経営 |
英文名 | falar Management |
業務形態 | 中小企業診断士事務所 |
業務内容 | 経営コンサルティング業務 |
代表者 | おはら 兄 |
設立 | 2021年2月16日 (火) |
ホームページ | https://www.falar-keiei.com/ |
ブログ | https://www.falar-keiei.com/blog01/ |
メール | hp01(A)falar-keiei.com ※(A)は@に変えてください |
所在地 | 〒550-0002 大阪府大阪市西区江戸堀2丁目1番1号 江戸堀センタービル9階 |
事業内容 | ・資金調達コンサルティング ・事業計画書作成サポート ・業績アップコンサルティング ・創業支援 ・IT導入サポート ・経営戦略策定サポート |
加盟団体
事務所名の由来
「ファラール経営」の「経営」の部分は経営サポートや経営コンサルティングという部分から来ているということは容易に想像できると思いますが、では「ファラール」とは?
ファラールとは
「ファラール」はポルトガル語(ブラジルポルトガル語)で「話す」という意味になります。仮に英語だったら「スピーク経営」だったということになります。「ファラール」をアルファベットのスペルで書くと「falar」になります。ただこの表記だと、「ファラー」と読んでしまう方が一定数出そうだったので、カタカナ表記にしています。
若年時代の私
私は元々システムエンジニアとして働いていましたが、その理由のうちの一つに、カタカタカタカタPCを打つだけで済む仕事で済ませたかった・・・というのがあります。要は「コミュ障」だったわけです。当時はデフレ真っただ中。リーマンショックもあり、ハケンの品格なんてドラマもあった時代です。事実、私自身がSEで派遣社員でした。
周囲の派遣社員で私よりスキルの高い方々がいらっしゃいましたが、そんな方々ですら労働力として安く買い叩かれるのを目の当たりにし、私自身が将来的にSE1本でやっていくのに限界を感じていました。そこで経営や経済の知識、考え方を身に着けるべく、中小企業診断士の資格を取得します。
営業の仕事はしたくないと学生時代に考えていましたが、中小企業診断士を取得してからはそうも言っていられず、今では公的機関や金融機関、企業への訪問など、仕事で話す機会はすっかり増えてしまいました。そんな自分の弱点を克服した意味においても、「ファラール」という文言を事務所名に加えた次第です。
ではなぜポルトガル語だったか?
「単純に過去にポルトガル語を勉強していたから」というのが理由になってしまいますが、リーマンショック当時の日本の状況を見ると、とても今後の日本に期待が持てないと思っていました(実際はそんなことはないのですが)。日本が駄目なら別の国。当時はBRICSという言葉が有名になっていて、ブラジル、ロシア、インド、Chinaの4ヶ国で今後経済成長が大いに期待できる国々だったようです。当時はインドはまだまだ経済発展に時間がかかると想定し、とりわけ日本にない経済的魅力がありそうなのがブラジルだと考えていました(特に資源、広大な領地)。さらには歴史を遡ると、1908年に神戸からサントスに日系移民が移動しているというのもあります。そういったこともあり、ブラジルの歴史や経済について、当時の私は書籍や文献などで学びました。
その過程でブラジルポルトガル語を学習し、当時はSKYPEなどで「日本語を学んでいるブラジル人」とも話をしたりなどしていました。これが今の事務所名に繋がっています。
ちなみに
上記の通り、2011年~2014年あたりはブラジルポルトガル語を勉強していました。当時は「まもなくリオデジャネイロオリンピック」という状況だったというのもありますが、「なぜあなたはブラジルポルトガル語を勉強しようと思いましたか?」と聞かれ、少なくとも私の周囲で「ブラジル経済に興味があった」と答えたのは私だけでした。ほとんどの方はサッカーやコーヒーに興味があるようです。私はスポーツ観戦を苦痛としていますから、野球やサッカー等は一切興味がなく、コーヒーは興味がないわけではありませんが、お茶(特に抹茶や玉露)の方が好きだったりします。
沿革
年月 | 内容 |
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2021年2月 | 大阪市にてファラ―ル経営を設立 |
2022年6月 | 認定経営革新等支援機関に登録 |