グループウェアを考える

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現在は前職からITサポートの仕事をしていて、それも継続しています。中小企業診断士取得後に、ネットで「私のビジネス、見てくれませんか?」というのをキッカケに副業を考えるようになり、前職理事長に副業を願い出ましたが却下。そのまま勢い余って独立を宣言しましたが、私がそのまま抜けると社内のITが止まってしまうので、嘱託の形で残ることに。

引継ぎはその後新しく入ってきた人たちのおかげでかなり進みましたが、それでも旧態依然のシステムがまだ結構残っており、今も月に数回、前職職場に足を運んでいます。

20代の頃はITの開発現場を経験し、その後は税理士事務所で社内SEのポジション。そして今回は某所からIT周りのサポートの話が来ました。どうやらそちらは開業が15年前とかで、その後に急成長。企業の成長に合わせ、ITシステム周りの整備が求められている・・・というケースです。

割と新しい会社の場合、すでに入っているシステムはグループウェアが導入されているケースが多いです。まあ世の中にはいろいろな会社があり、その会社の形態に合わせた「ITシステムの在り方」というのがあります。そしてITのコンサルタントとしては、その会社のITに合わせたシステムカスタマイズや提案を行っていくべきと思っています。

まあ、ITの技術者は「この分野のITは詳しい」というのがあり、「それ以外はよくわからん」というのが結構あります。まあ、それはそれで仕方のないことですが、その企業に合った形に合わせていく努力というのがどうやら求められる模様。

つまりは依頼のあった企業が使っているシステムを、多少なりとも勉強していく姿勢って必要なんじゃないかと。そして昨今のグループウェアは、そのグループウェアに紐づいているデータベースが存在し、そのデータベースをプログラムコードでいじることで、かなりきめ細かい動きが実現できるとのこと。

元々私は学生の頃はC言語とMFC、C++をやっていましたが、社会人になってからはVisual BasicとASP.NET、SQL Server。次の職場ではMicrosoft Accessも使っていました。

今後はコードをいじるのに、APIベースになっていることも多いようで、複数のコンテンツの行き来ができるよう、システム設計することが求められるようです。この際、やはりPythonが使えるようになっておいた方がいいらしい。

個人的には時間に余裕が出てきたら、Djangoを勉強しようかと思っていたので、Pythonはそろそろやっておいた方がいいと思っていました。グループウェアの細かな操作とか、そういったこともプログラミングで解決できるのであれば、そのあたりをいろいろ勉強しておきたいと思います。

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