行動経済学を学ぶ

2024年3月15日(金)といえば、スピリチュアル界において重要な日とのことです。一粒万倍日、天赦日、寅の日が重なるとのこと。ということで、この日に何かスタートさせたいと思っていました。

YouTubeは既に始めているものの、ここしばらくは確定申告もあり更新がストップ。まあこの日から更新がリスタートを切れればよかったですが、上記のとおりこの日が幸運の日であることを知ったのが実に昨日。まあ、今から準備しても間に合うはずもなく。

割と簡単に始められるのが、YouTubeリスタートに向けての準備のスタート。元々私のYouTubeチャンネルのコンセプトがスピリチュアルなわけですが、そこに政治経済、歴史、神話、引き寄せの法則、経営などが絡んできます。

以前にも書いた通り、チャンネルコンセプトを削ぎ落すことを視野に入れなければならないと思い、どこに焦点を絞るかとなると、「経済」という答えが出ました。とはいえ、「スピリチュアル向け経済」だと、スピリチュアルな人にとって経済学はやはり難しいもの。

そこでスピリチュアルと経済学の間を受け持つ、鎹(かすがい)のような役割のものをかます必要があります。それが「行動経済学」です。

中小企業診断士でも、ミクロ経済学の分野で行動経済学については学習しますが、如何せん範囲が狭かったです。せいぜいレモンの問題、情報の非対称性、モラルハザードぐらいしか学びません。ちなみに企業経営理論では、組織論の分野で確証バイアスなどは出題されています。当時はこの問題を見て、「聞いたこと無いキーワードやぞ」ぐらいにしか考えていませんでした。

ということで、この3月15日(金)にスタートさせるものとしては、「行動経済学について学ぶ」というところかと思います。YouTubeといえばさしずめアウトプットですが、そもそものアウトプット以前にインプットがなされていなければ話になりません。

とりあえずの目標として、アウトプットができるぐらいにまで「行動経済学を学ぶ」というところを考えていこうかと思います。