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中小企業診断士の学習スタートが2007年(平成19年)1月。1次試験の初回受験が2008年(平成20年)。翌年に1次試験に合格し、そこから1次試験はトータルで11回受験し8回合格(うち、7回連続合格)。2次試験の合格は2019年(令和元年)と、実に12年(干支一周)かかり、中小企業診断士の初登録が翌年(令和2年)の5月になりました。
中小企業診断士は5年に1回の更新があり、実務30ポイントと理論政策更新研修5回が必要になります。実務は2年目に独立した際、市役所の経営相談窓口だけで30日を超えていたのでこれで取得。理論政策更新研修は1年目に3回、3年目に2回受講していたので、更新要件は満たしていました。
とはいいつつも、初回更新だったため、本当に上記条件(あと作成した書類)で行けるのかどうか?不安はありましたが、無事に更新登録できました。カード自体は6月上旬に届き、また5年後(令和12年)に更新が必要になります。
まだ公的機関の仕事は普通にやっていて、現状(2025年6月現在)は月に8日前後。つまりは4ヶ月ぐらいでポイントは貯まります。しばらくは現状の仕事が続くため、年内には公的機関の仕事で実務ポイントは一応貯まります。
また、実務補習に関しては、今年は副指導員に手を挙げました。以前は1回につき実務5日でしたが、昨今は診断士になる人の数も徐々に増え、サポートする企業や指導員の数は足りず、1回につき7~8日になっているようです。本格的に指導員の方を実施すると、こちらだけで5年で30ポイントは貯まるかもしれません。
理論政策更新研修は、またどこかのタイミングで受けていこうと思います。個人的にはIT関連や伴走支援、地方創生あたりの内容を探しています。今年は日程が合い、希望内容を実施している研修は無いようです。
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