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現在、ドラッカーを読み続けていますが、その中でも異端なのが「ポスト資本主義社会」。一応、ドラッカーのエターナル版8巻になります。
ドラッカーといえばマネジメントですが、当然、マネジメント以外にも、その他周辺に関連する知識や考え方を読み解くような話もたくさん出てきます。どうやらドラッカーは企業経営にばかり関心が向かっていたというわけでもなく、非営利組織の話なども出てきます。
あくまで人が仕事において「成果を出せるかどうか」というところに力点を置いているわけですが、働く環境によっては「そもそもパフォーマンスを発揮できない」となります。ここだけ聞くと、組織の話になるかと思いますが、そこからさらに広げ、外部環境や社会の話にもなってきます。
この「ポスト資本主義社会」は当然、「資本主義」しかり、そのほかにも「社会主義」「共産主義」といったことも事前に知っておいた方が理解が深まりやすいというのがあります。
経営関連の書籍なのに、政治や歴史の話を先んじて知っておいたほうがいいということになり、この辺りの周辺知識を考えつつ、ではパフォーマンスを上げたり成果を出すにはどうすればいいか・・・というところに行きつきます。
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