児童代表委員

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スピリチュアルのコミュニティにいたときに聞いた話ではあるんですが、とある占い師によると、私の生年月日から算出すると、「リーダー格の役割を与えられる」とのことのようです。どうやらそういう宿命にいるらしい。

そしてそれと別の話で、スピリチュアルコミュニティで別の方から聞いた話。人には試練が訪れるのだけれど、「乗り越えられない壁はない」とのこと。

上記2つの話をベースに幼少期の頃を少し前に思い出しました。小学校4年生のとき、1クラス30人強の教室。当時は男女共学で女子がやや多い。4年以降は「児童代表委員」なるものが選出されます。まあ、いわゆる学級委員のようなもの。

私の幼少期は人の話をあまり聞かないタイプで、そういったことは「面倒ごと」ぐらいに考えていました。とはいえ、小学校時代は学業成績は良く、その後は難関の私立中学に入学していきます。当時あたりから受験勉強を考えなければならず、特に小学校の「面倒ごと」は避けたいと考えていました。

4年生当時はその児童代表委員に数名立候補者がおり、その中から推薦で決めるというもの。とはいえ、私は誰に投票していいかわからず、そう回答すると先生から、「それなら君にやってもらうから」と言われ、その回答は1日持ち帰ることに。

ちなみにその時立候補者がいて、そのうちの一人が推薦者を「俺!」と言った人がいましたが、先生からは「それは駄目」と言われていました。「いやいや、なんでその立候補者は駄目で、私は強制的に指名されるの?」と思いつつ。とりあえずは1日経過し、名前が多く上がっている人に投票することにしました。

なるほど。この方法を選択すれば、今後は自分が児童代表委員に選ばれることは無い・・・まあそう考えていたんですが、小学5年生。立候補者がおらず、自分が大勢から推薦されてしまうことに。ちなみにクラス男子全員私を推薦したようですが、別の男子に1票。まあ当然私が投票したものであり、その人から「お前ぶっ飛ばすぞ」と言われる始末。いやいや、あんたも俺に入れてるのに・・・。

ここで上記の話。「乗り越えられない壁はない」。いやいや、散々選ばれないように回避努力してきたのに回避することができず、もう役割が全うできず、先生から怒られるところまでが既定路線でした。そして実際怒られる。

具体的には、行かないといけない会合に無断欠席(まあ人の話を聞いていないから当然)。そしてその会合で「次回までにクラス会を開いて生徒から意見を集めておいてください」と言われていた・・・らしいのですが、当然知る由もなく、本来は先生に「クラス会の時間を確保してください」と言いに行かなければならないのにそれがそのままスルーされ、後で別の先生経由で担任の先生に知られるということに。

ということで、実際に怒られました。この話を思い出し、序盤の占い師の話。「リーダー格の役割を与えられる」。いやいや、こんなありがたくない話ねーよと。しかも怒られるまでが既定路線とは。

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