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前回の参議院議員選挙で投票率はかなり伸びたようです。それだけ政治に関心を持った層が増えているということでしょうか。ちなみに私が政治に興味を持ったのが民主党政権のとき。それまでは投票にいかねば・・・と思いつつ、適当に選んでいました。
郵政民営化の時はまだ学生で、そのときは「そもそも選挙について学んでいないのに、果たして行っていいものなのだろうか」ぐらいに考えていましたから、若年時代は選挙に行っていませんでした。
政治に関心を持つと、いろいろ調べていき、詳しくなろうとします。まあ昔はマスコミが情報の大半を握っていて、それで「政治に関心を持て」なんて言われても、なかなかきつい話だと思います。何しろ、マスコミの情報は「面白くない」わけですから。
2000年代に入り、ブログなどが当たり前の時代になり、YouTubeやSNSが普及し始めの頃、ようやく一般の人が政治経済に関する情報も発信するようになり始めました。このタイミングで私は「政治経済ってこんなに面白いものなのか」と思ったところです。今思うと、「これってマスコミの怠慢じゃね?」と思うわけですが。
2010年代。当時はブログで政治経済の話を書きながら、書いている過程で勉強できているというのがありました。やはり学びはインプットはもとより、良質なアウトプットあってこそだと感じたところです。
その時期はオンライン、オフライン問わず、政治経済関連のコミュニティにも参加していましたし、途中でセミナーなどもやりました。そういうこともあってか、政治経済関連情報の収集方法については、自分なりに道筋が立てられたものと思っています。
とはいえ、線引きをしていて、「デモなどはやらない」と決めていました。ということで、政治経済に関心は持ちつつも、活動家のようなところまでは行かない、としていました。
士業になって思うところは、政治経済に関しては、自分の意見は持ちつつも、あまり他人に思考を押し付けないというところは考えどころかと思います。仮にやるにしても、データやファクトを重視し、冷静に状況を分析するのが基本かと思います。
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