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中小企業診断士の経営サポートとしてのスキルを上げる方法は、恐らく多くの診断士が普段から考えているところではないかと思います。かつての書籍を見ましたが、「中小企業診断士の資格だけを頼りに独立」は、「かなり無謀」と書かれていました。
中小企業診断士の凄さは2次試験にあり、全体思考を鍛える点にあります。確かに1次試験は知識を問う話になり、あれはあれで突破がなかなか難しいですが、2次試験はサラリーマン感覚で受験すると落ち、「経営者と同じ目線でいられるか」がポイント。
診断士合格者はそこは大抵クリアできているので、問題はそこからさらにいかようにしてスキルを伸ばすか?がポイントです。まあ、いろいろな企業に訪問し、経営者からいろいろな話を聞き、実際にアドバイスなどをしていって、失敗などから学んでいけば、自ずと実力は上がっていきます。が、なかなかそんな機会にも恵まれず。
中小企業診断士としてのスキルの土台を高める方法はやはり読書になります。ただ、フレームワークなどを使いこなすだけでは「テクニックに走る」ということになりかねません。「本来の根幹になる部分の土台のアップ」が図られなければ意味は無し。
まあ、これはここしばらく、ドラッカーを読み続けて思ったところです。世の中の流れやマネジメント、マーケティングやリーダーシップなど、根幹の考え方をしっかり身に着ける必要があるかと。
それらを学んだうえでテクニック的な部分を学び、経営相談などの実践力と合わせると、最短で能力を伸ばせるのではと思います。
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