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これを書いているのが10月17日(金)。恐らく中小企業診断士の2次試験前ですが、このエントリをアップしている頃は2次試験の筆記が終えているのではと。
私個人は中小企業診断士の勉強は2007年(平成19年)にスタートさせました。平成20年で初受験。当時は適当に勉強をしていて、「取れても取れなくてもどっちでもいい」ぐらいに考えていたのが、勉強していくにつれその内容に深く興味を持ち、本格的に勉強を始めるため資格の大原へ。その後は無事1次試験に合格。
ただし2次試験の合格には至らず、平成25年以降は毎年1次試験に合格するも、2次は不合格続き。最終的に令和元年(2019年)に合格したので、勉強開始から合格まで干支一周しています。
それゆえ、不合格な人の気持ちは他の人より理解しています。特に平成29年(2017年)の2次不合格時は「あれだけやって、まだ駄目なの?」と言ったぐらい。
確かに2次チャレンジ時には、どうやったら合格できるかに焦点が集まります。そういうこともあってか、いろいろな受験テクニックなども試しました。では合格後はどうか?
合格後に、これから中小企業診断士を受験します・・・みたいな集いに顔を出すことがあります。そこでは確かに「なんで受験指導をやらないんですか?もったいない。」と言われたりしますが、合格後は「企業のサポートに関心がいく」ということになります。
つまりは、受験生を「合格させよう」というインセンティブは働かず、企業のサポートに意識が向かうので、受験指導をやろうとは思わないということです。まあそれは他の人の役割ということで。
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